相手のことを考えて、報酬以上のものを返そうとする 『 心 』に対価は支払われる。
わたしたちは普段、仕事に向き合ってるように思えるが、
実はその仕事をいかになすべきかという ”心” と向き合っている。
それはあたかもキャンバスに向きあっている画家が、
実際には自分のイメージと向き合っているように。
そして描かれたものはイメージの表現であって、
同じように仕事も ”心” の表現なのである。
だからこそ ”心” を込める事に意味があり、
それは必ずどこかで光り始め、
周りが気付くほどの輝きとなり、
やがてその光りは、
光りを置いた人自身を照らし始めるのである。
(C) 秋完
進むべき方向に最高の理想を描き、現実とのギャップを埋める最大限の努力を行う。
常に自己研鑽を怠らず進歩向上を目指し、結果として得た価値の高いものは、
広く共有する手段をつくる。